第10回「ハミルトン ビハインド・ザ・カメラ・アワード」
- 2018年11月5日 -
第10回ハミルトン「ビハインド・ザ・カメラ・アワード」をロサンゼルスで開催。
レッドカーペットに、受賞者の感動的なスピーチ。2018年度の「ハミルトン ビハインド・ザ・カメラ・アワード」には、ハリウッドを代表する俳優陣や著名人が駆けつけ、映画制作に携わる多くのクリエイターたちの素晴らしい功績を称えました。
映画における衣装や小道具は、観客をスクリーンに引き込むための重要な役割を果たします。ハミルトンは、このアワードを通じて、映画制作に貢献したクリエイターの活動にスポットライトを当て、彼らを表彰してきました。
2018年の受賞者には、話題作『ボヘミアン・ラプソディー』のプロデューサー グラハム・キング、『クワイエット・プレイス』の音響編集を手がけたエリック・アダールとイーサン・ヴァンダーリン、『オン・ザ・ベイシス・オブ・セックス(原題)』の脚本家 ダニエル・スティープルマン、『ブラッククランズマン』の編集に尽力したバリー・アレキサンダー・ブラウンらが名を連ねました。
また、プレゼンターとして、ライアン・ゴズリング、ジェイク・ギレンホール、ジェイミー・ドーナン、ラミ・マレック、ロザムンド・パイク、ジョン・クラシンスキーらハリウッドの華やかな顔ぶれが登場。名作を支えるクリエイターたちを祝福しました。
今回の授賞式では、SCAD(サヴァンナ芸術工科大学)の学生とのコラボレーションによるショートムービー『マイルストーン(Milestones)』が上映されました。本作はハミルトンの過去、現在、未来を描いた作品で、この作品を通じ、ハミルトンは未来の映画界を担うクリエイターたちの新たな才能にもスポットライトを当てています。
さらに授賞式では、映画界とハミルトンの深い繋がりを体現したタイムピース「ジャズマスター レギュレーター シネマ 特別モデル」が、受賞者およびプレゼンターに贈呈されました。
伝統と革新が共存する「ジャズマスター レギュレーター シネマ 特別モデル」は、時間表示から”分”表示を解き放ったデザインが往年のフィルムリールを想起させます。スイス製の高性能自動巻きムーブメントH-12を搭載し、特別なケースバックには、リールのエングレービングとシリアルナンバーが刻印されています。
「ハミルトン ビハインド・ザ・カメラ・アワード」は、映画制作に携わるクリエイターの活動にスポットライトを当て、その素晴らしい功績を称えています。詳細については、ハミルトンのSNSをご覧ください。