エルヴィスの魂を受け継ぐシグネチャーウォッチ

ロックミュージックの帝王エルヴィス・プレスリーは、ハミルトンにとっても、新しいアイコニックな時計を生み出すインスピレーションの源です。

50年代のアメリカから始まった反権威的なカウンターカルチャーは、ロックンロールのような新しい音楽のジャンルから、快楽主義的な生活スタイルを反映した新しいファッションに至るまですべてに影響を与えました。

この転換期は、最初の「ベンチュラ」の制作にとっても極めて重要な時期となり、「ベンチュラ」は、時計デザインの常識に挑んだモデルとなりました。

「ベンチュラ」は、世界初の電池式時計となったことだけではなく、当時の華麗なアメリカ車のロケット船のテールフィンを想起させるトライアングルのデザインが際立っていました。三角形のウォッチフェイスは、ハミルトンのデザインのアイコンとなり、エルヴィスの豪華絢爛なライフスタイルと個性際立つルックスに完全に融合しました。

ロックンロールの王様エルヴィス・プレスリーが愛用していたオリジナルの「ベンチュラ」のスタイルと機能に着想を得た、新しいモデルをご紹介します。新鮮なモダンルックが印象的な2つの「ベンチュラ S」と「ベンチュラ XXL スケルトン」 が新たに登場しました。

エルヴィスが愛用した時計として広く知られているアイコニックなタイムピースをベースにした新しいモデルは、ロックスターの人生にとって意味深い“ムーディーブルー”が特徴です。時代のニーズに合わせてデザインされた「ベンチュラ XXL スケルトン」は、サイズを最大化することで精巧な幾何学形状が際立ち、ダイヤル裏側の巧妙なカットアウトからは、機械式ムーブメントをのぞくことができます。「ベンチュラ S」は、エレガントな雰囲気を醸し出すスタイリッシュなサイズを採用。2つのカラーオプション、サテン仕上げのダイヤルと同色のラバーストラップを備えています。

ハミルトンは、斬新なデザインでエルヴィスのスピリットを称え、頂点まで上り詰めた彼のスターダムを今に伝えます。