南極探検家
-2023年2月7日-
地球上で最も寒く、気温が零下60℃を下回る南極大陸は、まさに地球上どこを探しても他には見当たらない場所です。この“白い大陸”の謎を解明するための初の大規模な探検が実施された1800年代後半以来、南極は世界中の探検家たちを魅了してきました。
偉大なる未知なる世界への旅
南極半島探検の前半では、世界最南端の街であり南極の玄関口でもあるアルゼンチンのウシュアイアに立ち寄ります。“世界の終わり”と呼ばれることもあるこの場所が、私たちの旅の始まりでもあるのです。
世界でも有数の荒れる海域と言われるドレーク海峡を渡ると、2日後に白い大陸に到達します。嵐の「ドレークシェイク」から穏やかな「ドレークレイク」まで、どんな状況にも立ち向かう覚悟で、冒険の旅に出発したのです。
カーキ アビエーション X-ウィンド オートクロノ
南極大陸は、氷に覆われた山々があることで知られています。この大陸の険しい山頂を目指して登っていくときには、「カーキ アビエーション X-ウィンド オートクロノ」が活躍してくれます。氷の山を登るのには、体力や集中力まで多くを求められますが、このラギッドなウォッチなら一目見るだけで、新しい高みに到達するまでの道のりをしっかりと把握し続けることを可能にしてくれます。アイスブルーの海に溶け込む「カーキ アビエーション X-ウィンド オートクロノ」は、タフで唯一無二のアドベンチャーウォッチです。
カーキ フィールド チタニウム オート
冒険をこよなく愛する人に贈る「カーキ フィールド チタニウム」は、最も過酷な状況下で使用されるときにこそ、その真価を発揮します。南極は、猛吹雪が吹き荒れ、天候はめまぐるしく変化します。暴風雪に巻き込まれたら、一瞬たりとも油断はできません。軽量で丈夫、視認性に優れたダイヤルを備えた「カーキ フィールド チタニウム」があれば、どんな困難に直面しても力強く立ち向かうことができます。
現在の南極探検は、昔のものとは大きく異なっています。偉大な冒険家たちの功績をもとに、現在の探検では最先端の装備と冒険に見合ったギアが採用されます。それでもなお、南極への挑戦が終わることはありません。
頑強でどんな冒険にも立ち向かえるギアと定評のあるハミルトンのアウトドアウォッチは、世界で最も孤絶した土地へのとてつもない旅の計時に使われるときも、その役割をしっかりと果たします。
1世紀の時を経て、南極は今も予測不可能な極限状態に満ちています。
バードを初めとするすべての大胆不敵な冒険家たちの勇気にオマージュを捧げ、ハミルトンは今回、最も過酷な環境下でブランドが誇るアウトドアウォッチをテストする南極への旅に出かけました。南極探検は、今でも困難を極める冒険であり、どんな状況の中でも時を刻み続けるギアを見つけられるかどうかは、生死に関わる問題になります。
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