人生というフィールドに、チタニウムのタフネス
- 2020年4月17日 -
より軽量で機能的になったハミルトンのミリタリーウォッチ「カーキ フィールド チタニウム オート」
チタニウムは、腕時計に最適な非常に 軽量な新素材で、身に付けていることを感じさせないライトな装着感を実現し、耐久性と堅牢性を備えたフィールドウォッチです。
ハミルトンはミリタリーウォッチの長い歴史を誇ります。ハミルトンは、第一次世界大戦中に軍用の時計を供給したことがきっかけで、鉄道用の高精度な懐中時計から、米軍に供給するために一目で時刻が読み取れる腕時計にシフトしていきました。
第二次世界大戦中、ハミルトンは再びアメリカ軍に腕時計やタイマー、精密機器を供給しました。1942年、軍の要請で膨大な数の腕時計を製造するため、一般販売用の腕時計の製造を中止し、1945年までに100万本以上のミリタリーウォッチを供給しました。戦時中、ハミルトンはその卓越した製品を高く評価され、5つの「Army-Navy ‘E’ Award」を受賞しました。
現在の機械式フィールドウォッチのスタイルを確立したカーキ フィールド コレクションは、ミリタリースタイルのデザインが特徴です。
新作の42mmの「カーキ フィールド チタニウム オート」は、軽量でありながらも優れた耐久性を兼ね備えています。艶やかな地金のケースとグレーダイヤルのコンビネーション、マットなブラックPVDコーティングのケースにブラックダイヤルというコンビネーションをラインナップ。どちらのモデルも、ソフトな装着感のブラウンレザーストラップがマッチします。
シルバーダイヤルモデルにはインデックス、時針、分針にグリーンのスーパールミノバ®加工が施され、ブラックダイヤルモデルにはベージュのスーパールミノバ®加工が施されています。どちらの色も、ヴィンテージのハミルトンのミリタリーウォッチにあしらわれていた夜光塗料の色味を想い起こさせ、オーセンティックな佇まいが引き立ちます。
スーパールミノバ®が施されたインデックスと針、ダイヤルのカラーコンビネーションが、確固たる視認性を約束。また、H-10自動巻きムーブメントを搭載し、80時間の標準持続時間を実現しました。